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最初に全体を通してこの映画の感想。
はい、くだらないです。正直クソッタレでした。最後不快でした。いい加減にしてください。お金を返してください。っていうかUSV死んでください。こんな映画に新作料金しかも1WEEK限定で450円も払わせて本当に最低なレンタルです。

とまあ愚痴はいいとして・・・
オープニング、ターミネーター的な視点。赤と黒のみで描かれる世界。
しょっぱなからグログロ。一緒に逃亡してきた黒人さんははらわた犬型ターミネーターに食いちぎられてます。助けようと腕引っ張ったらちぎれました。すでにターミネーターと名乗るこの映画に殺意を覚えました。
銃で撃っても死にません。当然です。
ですがなかなか襲ってきません。そのうちに主人公は何故か全裸で川に飛び込み魚を取りだします。てこずってる間に犬が出てきて、全裸で逃げる主人公(時々ち○○が丸出し)すでにB級過ぎて疲れます。
民家に逃げ込む主人公。家の未亡人に見つかり銃を突きつけられる。

「危害は加えない。助けてくれ」

そういう主人公(全裸)、未亡人は娘に

「危険だからあっちにいってて!!(主人公に対して)…こっちに来なさい。」

そういって何故かベットルームへ主人公(ノーパンだがズボンは履いてる)を連れ込む。
そっと主人公のズボンを脱がせる未亡人。そして主人公をそっと押し倒す…あれ??なんだこの展開。
ゆっくりと服を脱ぎ、ベットに仰向けの主人公(全裸)にまたがる未亡人…おい!!ちょっと待てよ。
あーはじまった。何の複線もなく始まった!!愛の交わりが始まってしまった!!何してんのこの人。なんで見ず知らずの兄ちゃんに欲情してんの??
笑ってしまうのがもうすぐそこに犬来てるのにウへウへしてるから娘さんが

「ママ!!そこに悪魔が来てる!!」

とかいってるのに絶頂の母親の返事。

「危ないからあっちにいってて!!」

いや、そりゃ危ないだろうよ(笑)
そりゃあ…ねえ(何
まあどっちにしても危ないですがね。
このままだと命の危険はあるもののそっちに行ったらそれはそれで…なあ(謎
結局娘守ろうとして内臓までグチョグチョになっちゃいます。
血みどろです。なかなかにグログロですww
この辺は結構気に入ってたりするのであります。
っていうかそんなシーンにでも面白さを見出さないと既にもうどうでもよくなってますので見切ることが出来そうにないのです。

いきなりですがじつはこの映画。唯一期待しているシーンがあったのです。
それは…ターミネーター犬がエンドスケルトンになって襲い掛かってくるシーンがあるという噂があるので、そこを気にしていたのです。
ですが…着々と物語は進んでゆき、序盤からあった回想シーンはすべてつながり、それでも全然シルバーの光も見えないしエンドスケルトンのえの字も出てきません。

そんななか!!
耐えに耐えた1時間25分!!
ついに!!待望の瞬間が!!
来たああああああああああ!!!!!!!!!
エンドスケルトンになったあああああああああああ!!
何でか半分サイボーグで半分骨だったがそんなことは気にしねえ!!!今更こんなクソッタレ映画に期待なんざしねえさ!!
さあ見せろ!!まったくギミック無視の完全CGだがどうだっていい!!人間対機械の最終対決をしっかりと見せてくれえ!!

……
………
…………あれ??
わずか1分程度で終わったぞ?しかもその30秒後にエンディングが…ってええ??終わり!?

というわけで最後までしっかり期待を裏切らず最低でした。
本当にいい加減にしてください。ターミネーター以上にエログロだったし非常にうぜえええええええ!!!

そんなわけで今回は終了ww
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正直な話、僕はアメリカのホラー映画なるものを真面目に見た事がない。
強いて言うならば「THE TERMINATOR」がそれに該当するがアレはどちらかと言うとSFものであり、別段怖いものでもない。

そんな僕はこの度初めてと言っても良い状態でホラー映画に挑戦しようと思う。って言うかコレ書いているということは既に見たわけですが…

SAW

僕はこの映画のノベライズは読んだ事がある。
何故かと言うと以前にレンタルビデオでパッケージだけを見た事があることと、知り合いのMが「SAW面白いぞ!!でもグロ。」などと言っていたので、実は鬼小心野郎のくせして強がりまくりな僕は
「あ、メッチャ面白そうじゃねーか!!」
などと豪語し、しまいには
「小説版読んだけどどこがグロいの??ww」
とHIPHOPを口ずさみながらヘイヘイなどとはしゃいでいたわけなのである。

しかも知り合いに、
「おいT!!SAWをちょっとネット(自主規制」
などと言って本日我が家に「SAW」がやって来た(笑)←笑えない
そんな事をするからこの度、ついに後にはひけなくなり親が起きてる時間にそんなものを見たらすごい勢いで切れられることは目に見えているので仕方なく12月23日土曜日午前0:30より、pafpaf様御一人限りの「SAW」特別上映会が開催されたわけである!!パチパチ

さあ早速明らかにコピ(自主規制DVDをプレーヤーに突っ込む!!すると何てことでしょう。なんの前触れもなく始まったではないですか。
おっとっと、いきなり出鼻をくじかれたぜとか言う意味わからんテンションのもと上映開始。

さあまずはバスタブのシーンだ。真っ暗が続く…
それにしても暗い映画だなあ。って言うかずっと真っ暗だ。なんにも写ってないんじゃないか。まさかDVDがテキトウだったから…などと言う製作者と親愛なる友人に失礼な思考がうかんだ時、

おい!!誰かいないのか!!

おおっ、ようやくストーリーが進展するのねww
明かりがつく。頑丈な鎖で古びたシャワールームの端っこににがっちり足を固定された2人の男。それぞれのポケットにはPLAY MEと書かれたテープ。中央には自殺死体。そしてその手にはテープレコーダー…。
なんとかレコーダーを手繰り寄せテープを再生。男の名はアダムとゴードン。これは、午後6時までにゴードンがアダムを殺害するということをゲーム勝利のルールとしたゲーム。さもなくばゴードンの妻子は死ぬことになる。

アノーそろそろ終わってくれないかな、この映画…

ゴメン既に怖い。おなかいっぱい。やってられん…。
そんな小心者をほって、ストーリーは進展する。

与えられたヒントをもとに鋸2本を手に入れる2人。
アダムは助かったとばかりに自らをつないでいる頑丈な鎖に鋸の刃をあてがう。しかし…ボキッ!!鋸は無残にも壊れてしまう。壊れた鋸を怒り任せに叩きつけるアダム。それを見て鋸を地面に置くゴードン。

「わかった」

え?何がわかったんですか??ゴードン先生??

「これは鎖を切る為にあるのではない。」

へえ。面白いですねwじゃあ何を切れと??まさか…いや、まさかねww

「足を切れ…ということだ。」

あ、なーんだ足かwもう全く驚かせ…え?ちょっとまて足!?
なんかもう既にイヤだ。まだ始まってから15分くらいしかたってないのに既に自らの歯はがたがたと震えお腹には軽く満腹感が…。

ここでジグソウと言うサイコキラーの存在が明らかになる。
そして過去のジグソウの所業が次々と紹介される。
・手首切って注目を集めてた兄ちゃんをワイヤーだらけの部屋に監禁して最後体中裂けまくって死亡。
・放火魔の兄ちゃんに発火性の強い薬を全身に塗って部屋に閉じ込めて、壁中に書いてある数字を全部足させてそれを今まで兄ちゃんが焼き殺してきたやつらの数で割った数字を金庫のダイヤル番号としてソコに入っている解毒剤を飲まないと助からない。
・麻薬中毒の姉ちゃんを部屋に監禁、制限時間内に自分のルームメイトの腹をえぐりその胃の中にある鍵でデスマスク(頭についている)を外さないとあごがぐしゃあってなる←こいつは助かる

で、その後も様様な事柄が明らかになっていくのだが、いちいちと解説しているといつ終わるかわからないのでばっさりと省略する。

約束の6時。受信専用の携帯電話。ソコから電話がかかってくる。泣き叫ぶゴードンの娘、ジグソウ(の手下)と戦う妻、銃声、悲鳴、罵声。それをただただ聞くしかないゴードン…。
彼の精神状態は既にズタボロでただただ泣くしかなかった…。

自分の妻子がどうなっているかも分からない。狂おしい時が流れる。

その時

Rururururururururururururururu

携帯が鳴り響いた!!飛びつくように携帯に手を伸ばすゴードン。しかし…
届かない。さっき何かのはずみで届かない所に飛ばしてしまったらしい。
あと30cm。届かない。近くの箱を取り、それを携帯に…触れない。
その状態をただ見守るしかないアダム。

UGAAAAAAAAAAAA!!!!

古びたシャワールームに鳴り響く、ゴードンの絶叫。それは人ではない何かが出すような叫び、咆哮。
突如、自らについている鎖をがんがんとひッぱり出すゴードン。先程そんな事はやるだけムダだと言った感じの冷静な彼はどこへ行ったのか。

「ゴードン落ち着け!!何か別の方法があるはずだ。冷静に考えろ!!」

そうだそうだ!携帯を取るだけならいくらでもやり方があるだろう!!ああ!!いろんな方法があるって言うのによりによってその方法を実行に移すって言うのか!!
彼は自らの足に脱いだシャツを巻きつけその端を歯でギッチリかむと足に鋸の歯をあてがった。
え?また足??もう冗談きついんだからこの映画ッたらwwいい加減にしないと令ちゃんぶつじ…
ってギャー!!足切り出した!!しかも微妙に切って血が吹き出るシーンやるし!!やめてくれ!!本気キツイって。

さすがにそっから先は動く手と完全に精神崩壊したゴードンのすごい形相だけがうつされる。まあ充分お腹いっぱいだけど…。

ついに切りおとされる足、そして付近にある銃弾を自殺死体の手にあるピストルに装填すると、おびえてせめて少しの希望に賭け、動ける範囲で左右に逃げ回っているアダムにゆっくりと引き金を引いた…。

果たしてアダムは死んだのか??時間切れだが自らの足を切断してまでアダムを殺害したゴードンはゲームから脱出することができるのか??そしてこのゲームの主催者であるジグソウの正体とは??


まあそこらへんは自分で見て確かめてください。
最終的な感想は、面白かったと思います。最後の急展開が、それまでの怖すぎるアレを吹き飛ばすほどのインパクトを秘めていて最終的に面白いと言う感想を持たせてくれます。まあとても怖かったけど(爆)

最後に、知り合いに一言:ヘイ「SAW3」を見てきたというT君よ。君があれは怖くてグロくてマジ体調悪くなったとかいっていたな。それに対して俺は何て答えたか覚えているか。その時俺は「あんなん楽勝やろww」って答えたよな。
そんな俺から君に心からこの言葉を送ろう。

ごめんなさい。僕が間違ってました。ぶっちゃけ素で怖かったです。もう2や3マジ見る気起きません。充分に堪能させて頂きました。23はノベライズ読んだから充分です。コレ以上僕はこの世界にのめりこむ気はありません。君も4見に行こうよとか言う友人は蹴っ飛ばしてなんかあのベイブみたいな映画でも見に行ってほのぼのとした気分になろうぜ!!!
フリーエリア
ニート寸前ブロガー
HN:
pafpaf
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/08/19
職業:
学生
趣味:
映画鑑賞。
自己紹介:
管理人へのメール
pafkero☆hotmail.co.jp

最近本当に勉強やばいのにテスト前日もパソコンに向かってカタカタやってるダメ人間。

ゲームのやり過ぎでテストの赤点が6個にまでふえ、二者面談が三者面談になったり、親からは「あんたもう高卒ね。」などと死刑宣告を下されるなどそろそろ死んだ方がいいような奴です。

ちなみに生年月日は友人Sのもの(死

どんだけマイナス思考だよとか言うの禁止。
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